International Jomon Cultuer Conferrence|縄文土器/土偶/貝塚/勾玉など縄文時代/縄文人の文化を探求する考古学団体 (▼△▼)/

■ 平成28年2月19日開催 第15回縄文塾(講師:中村若枝)


 平成28年2月19日、図書資料室『縄文』にて、以下の通り第15回縄文塾を開催いたします。参加ご希望の方は、縄文事務局までお申し込みください。
TEL:03-3591-7070
FAX:03-3591-7075
MAIL:フォームメール

貝塚から見える縄文人の生活~東京湾西岸域の事例より~

会場:国際縄文学協会 図書資料室
日付:平成28年2月19日(金)
時間:15:00~17:00(14:30開場)

講師:中村若枝

神奈川県考古学会副会長

「食糧獲得形態が社会形態を決定する」という基本理念を示したのは、今日における貝塚研究の柱を作った酒詰仲男氏です。きびしい自然の中で、知恵を絞り日々の食糧を確保することで生き抜いてきた人々の暮らしは、世界に類をみない高い技術を以て、独自の文化を築いたと言われています。貝塚から発見された貝や骨の分析を通して、人々の暮らしの一端を見、そこから私たちが何を学べるのか探ってみたいと思います。

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