現代日本語の起源が、7−9千年前に中国東北部南部の遼河流域で発生したアワ・キビ農耕民が話していた「トランスユーラシア語」にあるという論文がネイチャー誌に掲載されました(Triangulation supports agricultural spread of the Transeurasian languages)。
この論文は、内山純蔵先生が半田考古フェローとして英国滞在中に活動の一環として執筆に参加されたマックス・プランク研究所のプロジェクトから生み出されたものです。
毎日新聞の要約記事をご参照ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b55fa1e4c553c7c8e2dbd41a86ff667dcd7039